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最新記事【2007年10月29日】

相手が振ってくるであろうストレートをあえて投げた松坂だったが、結果的に右中間へシングルヒットを浴び、さらにはJ.D.ドリューの失策もあって、松井稼を二塁へ進めてしまった。だが、ピンチを招いた松坂は、自分自身の好守によって悪い流れを断ち切った。1死二塁。主砲マット・ホリデーのセンター前へ抜けようかという痛烈な当たりを素早くバックハンドでつかむと、三塁へ向かってスタートを切っていた松井稼をランダウンプレーでアウトにしたのだ。松坂はこの場面を茶目っ気たっぷりに話した。

「稼頭央さんに助けてもらいました(笑)。あの場面、ランナーは出ましたけど、そこまで自分にプレッシャーをかけて打者を抑えにはいかなかったですね」

日本人初となるワールドシリーズ先発の座をつかんだ松坂大輔。その記念すべき登板で、最初に相まみえることになったのは、「とにかく西武時代に一緒にやっていたときは、尊敬のまなざしで追っかけていました」という松井稼頭央だった。

 1回裏。ファースト・ストライクから積極的に打ってくるタイプの松井稼に初球ストレート。ここまでプレーオフ全4試合の初球はストレートで、公式戦でも初球ストレートの確率は約90パーセント。それだけに、松井稼は初球のストレートを待っていたようだった。

「(きょうは)一番打者ということもあったので、とりあえず自分らしく初球から振っていこうと、そういう気持ちで打席に入った」(松井稼頭央)。それに対して、松坂は「初球ストレートであれば、打ってくると思っていましたので、いいところをついていこうと。その結果、稼頭央さんが得意なコースではなかったとは思いますけど、うまく(センター前に)運ばれました」と振り返った。

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暴力団幹部2人の遺体を捨てたとして、新潟県警組織犯罪対策課と新潟西署は13日、同県長岡市中条新田、非暴力団山川組系組幹部で露天商田中富士夫容疑者(50)ら、同組の幹部や組員計5人を死体遺棄容疑で緊急逮捕した。  調べによると、田中容疑者ら5人は共謀し、10日午前零時ごろ、群馬県みなかみ町の国道17号脇のがけから、同組の山際勉幹部(43)=新潟市木場=と小林好信幹部(34)=同市女池=の遺体を投げ捨てた疑い。 


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